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育児休業後(育児休暇後)の配置転換(1)

育児休業(育児休暇)や介護休業(介護休暇)が終わって職場復帰をする会社員・労働者は、原職又は原職相当職にもどれるのが普通です。しかし、もとの職場にもどれない理由があるときは、会社は配置転換をすることができます

会社は育児休業(育児休暇)や介護休業(介護休暇)が終わった人が職場に復帰する場合、復職がスムーズに行われるようにするようにしなければなりません。

その基準として、
①普通は会社員・労働者が元の職場にもどることが多いことため、それに配慮すること。[育児・介護休業法22条]
②他の会社員・労働者の配置転換についても①を考慮すること。

もとの職場にもどれない理由としては
①会社の業務が変更になって、もとの職場が廃止されたとき
②復職後、勤務時間が変わって(たとえば残業ができないとき)もとの職場に戻ることが困難だったり不可能だったりする場合

育児・介護休業法22条:

事業主は、育児休業申出及び介護休業申出並びに育児休業及び介護休業後における就業が円滑に行われるようにするため、育児休業又は介護休業をする労働者が雇用される事業所における労働者の配置その他の雇用管理、育児休業又は介護休業をしている労働者の職業能力の開発及び向上等に関して、必要な措置を講ずるよう努めなければならない。

 

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