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育児休業中(育児休暇中)の介護休業取得

育児休業(育児休暇)中に親が倒れて、その介護が必要となった場合、育児休業(育児休暇)と介護休業(介護休暇)とはどういう関係になるのでしょうか。

育児休業(育児休暇)中に介護休業(介護休暇)を取ることはできますが、介護休業(介護休暇)が始まると同時に育児休業(育児休暇)は終了します。これは介護休業(介護休暇)中に育児休業(育児休暇)が必要になった場合も同様で、あとから必要となった休業(休暇)が始まると、それまでの休業(休暇)は終了し、休業(休暇)が重複しないようになっています。

これは同時期に二つの休業(休暇)を重複させておく必要がないという趣旨です。

実際に育児休業(育児休暇)中に介護休業(介護休暇)の必要性が出てきた場合、育児に割く時間が介護に割く時間を大きく超えていても関係ありません。名前が「育児休暇」になるか「介護休暇」になるかだけの違いなので、介護の負担がそれほどでもなければ、育児休業(育児休暇)のままでもいいわけです

介護休業(介護休暇)中に育児休業(育児休暇)の必要性が出てきた場合も同じです。

育児・介護休業法9条2項3号:

育児休業終了予定日とされた日までに、育児休業申出をした労働者について、労働基準法 (昭和二十二年法律第四十九号)第六十五条第一項 若しくは第二項 の規定により休業する期間、第十五条第一項に規定する介護休業期間又は新たな育児休業期間が始まったこと。

 

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